黒木瞳の宝塚時代がきれいすぎてヤバい!若い頃と現在の姿を画像で徹底比較!

アラカンとなった今でもますます人気の黒木瞳(くろきひとみ)。
舞台や映画、ドラマやエッセイのみならず、映画監督まで幅広い活躍をしています。
そんな黒木瞳の宝塚時代がきれいすぎてヤバい!と評判です。
今回は黒木瞳の宝塚時代・若い頃の美しさと、現在の魅力について徹底検証していきたいと思います。
黒木瞳の宝塚時代と現在の美しさ
- 愛称ショーコとして宝塚歌劇団で活躍していた20代の黒木瞳
- ファースト写真集『17カ月のDesigned Woman』の黒木瞳37歳
- 2019年最新の黒木瞳58歳
Before画像、黒木瞳の舞台用のメイクをした美しさはまさに圧巻。
奇抜な化粧をしていても、お姫様のような純粋さがあふれ、陽気な雰囲気も感じ取れます。
一方でAfter画像は、映画『失楽園』が大ヒットし、社会現象にまでなったころの黒木瞳。ノーマルメイクの黒木瞳は純日本風ですね。
そして、2019年現在最新の黒木瞳。宝塚時代と『全く変わりない美しさを誇る』と言っても過言ではありません。
若干目の周囲のシワはあるものの、60前だと信じられないような美貌です。
横顔が綺麗!宝塚から変わらない美人の黒木瞳
宝塚時代から変わらず、首が長く、色白で鼻筋がスッと通り口角が上がった顔立ちの黒木瞳。
黒木瞳は、40歳の頃、日本成人矯正歯科学会の『E-ライン・ビューティフル大賞』を受賞しています。
横顔美人のEラインは、以下のように定義されています。
Eラインとは、美しい横顔(プロフィール)の基準としてアメリカの矯正歯科医のDr.リケッツにより研究発表されたものです。
鼻の先端とあごの先端を結んだ線をE-ライン(Esthetic-line)と称し、このE-ラインからの唇の後退突出の程度により側貌上のバランスの良否をつまり美しい横顔を二次元的に判定する方法を意味しております。
宮沢りえや米倉涼子、上戸彩・武井咲 ・剛力彩芽なども、黒木瞳と同じ賞を受賞しています。
受賞はしていませんが、沢口靖子や広末涼子も、Eラインの持ち主と言えるでしょう。
2018年、ショートフィルム映画祭のイベントのトークショーで黒木瞳と一緒になったEXILEのTAKAHIROに、映画活動について黒木瞳がアドバイスしました。
ところがTAKAHIROは、「(黒木瞳が)美人過ぎて(言葉の)内容が頭に入ってきません」とコメント。
20歳以上も年下のイケメンに、「美人過ぎ」と言わせる50代女性の黒木瞳。
クレオパトラや楊貴妃に負けずと劣らない黒木瞳の美貌…誰もが納得のコメントですね。
宝塚卒業後初の映画『化身』で魅せたヌーディな黒木瞳
宝塚卒業後初の映画の『化身』では、ヌードに挑戦した黒木瞳。
当時は宝塚を冒とくしていると批判されましたが一方、黒木瞳の体当たりの演技は評判となりました。
その後の代表作となった『失楽園』。
『失楽園』は性的描写が多くある作品でしたが、監督の森田芳光ははじめから主演は黒木瞳と決めていたのだとか。
黒木瞳の品の良さを確信していたからです。
黒木瞳には、宝塚塚塚時代とは変わらない優雅で近寄りがたい格調高い雰囲気があります。
そして、体型は決して豊満ではなく、華奢ではかなげな体つき。一般的に、日本女性は世界的にみても華奢な方です。
巨乳が注目されたりもしていますが、実は日本女性のブラのカップの平均はBカップ。
下着メーカー『トリンプ・インターナショナル・ジャパン』で行われているアンケートでは、Bカップが最多となっています。
バストの大きさ関わりなく、上品な知性を持ちつつも日本中を虜にした黒木瞳に親近感を抱き、ファンとなった男女も多かったでしょう。
黒木瞳『きれい』の根底!宝塚時代から変わっていないもの
若い頃から変わらない黒木瞳のスタイル
- 昭和58年11月『翔んでアラビアンナイト」の大地真央と黒木瞳
- 2014年宝塚歌劇団100周年記念祭典 29年後の大地真央と黒木瞳
- 2018年『日本電産サンキョー ベストオルゴール賞』を受賞した58歳の黒木瞳
宝塚時代の20代と変わりなく、アラカンとなった黒木瞳、ますます若返っているようにみえます。
これで58歳とか信じられない 綺麗すぎる
薄暗い水の底からの時と全く変わらない
『薄暗い水の底から』は、2002年黒木瞳が主演となった映画です。
16年の時を経て「変わらない」と感じさせる女性、あまり多くはありませんよね。
黒木瞳の透き通るような肌はモチロン、宝塚時代から体型も崩れていません。
黒木瞳は宝塚の受験からレッスンを始め、ドラマ『プリマダム』でバレエを披露しています。
黒木瞳のバレエを未熟だという声もある一方、幼少期からやっていないのにスゴイという意見もあります。
おそらく、黒木瞳の体幹はしっかりと鍛えられているでしょう。宝塚時代から、根本が美しく整えられているからこその美しさなんですね。
黒木瞳の築いてきた厳しさの上の努力
そこには、宝塚時代の厳しさを耐え忍んできた黒木瞳の根性があったと考えられます。
元宝塚トップスター水夏希(みず なつき)は、「宝塚の美しい世界をお客様にお見せするための基礎である『宝塚の厳しさ』があったからこそ、今の自分がいる」とカミングアウト。
さらに、瀬奈じゅん(せな じゅん)も宝塚の厳しさを語っています。
- 絶対的に決まっている制服のベルトの位置
- 窓の桟は絵筆で掃除する
- 上級生へのあいさつのやり方
- レンジの「チン」の音を出してはいけない
- 立つときに足の角度が60度にならなくてはいけない
- 廊下は直角に曲がる
- 掃除が徹底されていて、備品の位置はミリ単位で決まっている
- 駅のホームにいるときは、走ってくる電車に対して、ずっとお辞儀しなくちゃいけない
以前テレビで、宝塚音楽学校での廊下の歩き方が放送されていました。
瀬奈じゅんが言うように、直角に曲がるかの如く歩く姿、それだけで宝塚の厳しさが伝わるような光景でした。
黒木瞳も、そんな厳しい宝塚時代を生き抜いてきたのですね。
ちなみに、黒木瞳は高校時代、自身が部長を務めていた演劇部がコンクールで九州大会まで通りました。
県代表となるためには並大抵の努力ではかないません。
また、黒木瞳の父親は剣道の師範でした。実際彼女も中2まで剣道をやっています。
厳しい武道の世界をずっと続けてきた黒木瞳には、宝塚に入る前から一本の筋が通っていたのではないでしょうか。
女性の本当の美しさは、見た目だけではなく、内面から溢れるもの…黒木瞳が証明してくれているようですね。
黒木瞳の娘の事件の話題が取り上げられた時期もあったようですが、黒木瞳は周りに動じず、一貫して子どもに愛情を注いでいるようです。
決めたら最後までやり遂げる。
そんな黒木瞳の生き方が、世の中の男女を惹きつけるのではないでしょうか。
今回は以上になります。
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最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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