辻希美の太った画像

ダイエットアドバイザーのJUNです。
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今回は、「ブログ炎上女王」こと辻希美について。
「太った」とネットで検索すると、「辻希美、太った」と出てくるので、ちょっとそのあたりの真相を調べてみることにしました。
辻希美といえば、2007年に現の夫である杉浦太陽と結婚、今年2014年はというと、結婚8年目で、女の子1人、男の子2人と子宝にも恵まれて、今では公私ともに充実した日々を過ごしていますね。
そんな辻希美が今さらになって「太った」!?ってどういうこと??と思いますよね。
また、妊娠??4人目?とまで想像が膨らんでしまいそうですが、実際は、辻希美は妊娠してもいませんし、「太った」という事実も確認されていません。
なぜ、「辻希美が太った」と出てくるのかはよくわかりませんが、確かに、以前の辻希美といえば、かなり太った姿が印象的ではありました。
こちらの画像をご覧ください。
どうですか!?
今の辻希美とは想像つきませんが(笑)、こんな時もあったと思うと懐かしいですよね。
実際、辻希美自身、この頃についかなり太った状態であったこと、そして激太りしていたことを告白しています。
ということで、今回は、画像にもあったように、辻希美が太った理由とそこからどうやってダイエットが成功して痩せることができたのか?画像も交えながら言及していきたいと思います。
先ほどの辻希美の画像にもあったように、“モーニング娘。”の一員でした。覚えていますか??
辻希美は、その当時放映されていたテレビ番組「aSaYaN」の中で行われていた、“モーニング娘。”の第3回追加オーディションで、吉澤ひとみ、石川利華、加護亜依と共に、合格しました。
実は、辻希美はというと、最終選考に落選予定だったそうです。
その時の、つんくの構想としては、モーニング娘。への追加採用予定は3名で、4番手であった辻希美は、生きるか残るかの瀬戸際でした。
ところが、辻希美を「捨てるには惜しい」とつんくの判断により、合格する形になったようです。
もし、この時に辻希美が選ばれなかったことを考えると、本人もゾッとするのではないでしょうか。人生とは本当に紙一重というものですね。改めて実感する場面といえます。
それが、2000年の4月のこと。
そして、その1ヵ月後の5月には、モーニング娘。の10thシングルとして、「ハッピーサマーウェディング」をリリースした際に、早速のcdデビュー。
モーニング娘。合格のわずか1ヵ月後には、プロとしてデビューするぐらいですから、相当過酷な練習・訓練の日々であったことは容易に想像できます。
そして、その2ヶ月後には、矢口真里、加護亜依と共に辻希美は、身長150cm以下のユニットとして「ミニモニ。」を結成します。
さらに、さらにその年の12月には、第51回NHK紅白歌合戦に出場。その後は2005年まで、“モーニング娘。”、としても連続出場を果たしています。
飛ぶ鳥を落とほどの勢いは、そのまま2001年の1月には、辻希美はミニモニ。として、「ミニモニ。ジャンケンぴょん!/春夏秋冬だいすっき!」でデビューして、なんとオリコン初登場にもかかわらず堂々の1位。
つんく帝国とも言われるほど、14年前は、そんな時代だったのです(笑)。
ざっと2000年4月から約1年間の辻希美の軌跡をのぞいてみましたが、圧倒されるほどの人気ぶりに正直驚きですよね。
ところが、画像のような辻希美の激太りはというと、モーニング娘。の人気が上がれば上がるほど、太っていったのです。
「えっ!?」、「何で??」
と思ってしまいますが、人気があるということは、辻希美本人は、「忙しい」、「暇」のどちらになるでしょうか??
当たり前のことを聴いていますが、答えは「忙しい」でした。
それも、当時の辻希美の、“モーニング娘。”の忙しさといえば半端が無かったと思います。
次から次へと建設ラッシュが続いていくバブルのような世界です(笑)。
忙しくなればなるほど、辻希美自身の時間は無くなります。辻希美がモーニング娘。に入ったのは12歳です。12歳といえば中学生。
普通の中学生は、どんな生活でしょうか??
普通に朝起きたら、学校に行って、クラスメイトと勉強をして、中休みではおしゃべりをして、一緒に運動をして、お昼休みにはご飯を一緒に食べて、たわいもない話をしたり、恋愛について話したりします。そして午後の授業が終われば、部活動で汗を流して、友達と一緒に下校したら、もう一日の終わりです。
受験を希望している学生は、そこから塾でしょうか・・・
それが普通の中学生の女の子の生活です。
でも、画像にあった頃の辻希美の生活はどうでしょう??
実際、画像の頃の辻希美は、中学校にまともに通うことが出来なかったと言われています。
当然、辻希美が好きだった、憧れだった世界である「芸能活動」。
とはいえ、まともな生活ができない辻希美は、その過度のストレスから、食べ物を大量に食べていたそうです。辻希美は番組終了後に、その後遺症からか救急車で運ばれたこともあったそうです。
私たちが激太りしたり、太った時というのは、一体何が私たちに起きているのでしょうか??
私たちが太った状態になってしまうのは、一つは年齢です。町をみていればわかると思いますが、若い人と中年の人だったらどちらが太った人と遭遇するでしょうか??
この回答は、やはり中年の方の方が太った率が高いと言えます。
それは、中年の年齢層の人の方が若い人よりも活発に行動する能力が落ちてしまうからです。年齢とともに、疲れやすくなっていったり、動くのが億劫になったりするのがその証拠です。
動かなければ、当然太ったり、激太りします。
引退したアスリートたちの太った姿の画像をみたり、たまにテレビに出てきたりするのを観たりすると思いますが、これも動く頻度が少なくなったために太ったのです。
そして、もう一つはというと、やはり「食べ過ぎ」です。
辻希美の画像のように、食べ過ぎれば、当然太ります(笑)。
辻希美といえば、自他共に認めるほどの「大食いキャラ」とも言われていましたので、歯止めが効かないという傾向は昔からあったと言えます。
こちらの画像はイメージ図です笑。
当時は中学生でしたから、“食べ盛り”な年頃ですので、食べること自体はすごく良いことなのですが、やみくもに訳も分からず食べ過ぎてしまうというのは、かなり問題であったはずです。
ですから、食べ過ぎて太ったという人は、特になぜ?食べ過ぎてしまうのかを分析することが大切です。
それはなぜ太ったのか??ということです。
辻希美が太った理由は、多忙な日々で自分の時間、学生らしい時間を過ごすことができなかったからです。
画像のように太った辻希美が痩せるために、その当時必要だったのは、「時間のコントロール」でした。
ところが、あの時の辻希美が時間のコントロールをするためには、モーニング娘。を卒業することしかできません。
ですから、ダイエットに対して、ある工夫をしたのです。
ここからは、画像にもあったようにあれだけ太った辻希美がどうやってダイエットを成功させることができたのか?をお話していきます。
まず、ダイエットは継続が大切です。どんなやり方であったとしてもです。
その方法が合っている、間違っているのかはどうでもよくて、何でも良いのでまずはやってみる!そして、それを続けてみることなのです。
とはいっても、継続するためにはそれだけ時間を使うというのがネックになります。
例え5分でもです。
しかも、ダイエットを始める時は、本当は今の生活をあまり変えたくないというのが頭のどこか片隅にあるはずですので、例え5分でも、それこそ1分でも、たった10回でも継続することが難しいのです。
それだけダイエットというものは、最初が肝心であるということを理解していただいた上で、太った辻希美が痩せるために行ったダイエットは、ネットで調べてみると2種類の方法が出てきました。
当然、時期も違うと思いますので、ここではそのダイエットの方法と、なぜそのダイエットを行うことによって太った辻希美が続けることができて、しかも結果が出たのかをお伝えしていきたいと思います。
その一つが美容医院に通って痩せるための施術を受けることで、もう一つが湯豆腐ダイエットです。
この両者は、だいぶかけ離れている方法ですので、1つの参考としてお読みいただければと思います。
【高周波治療ダイエット】
高周波治療というのは、簡単にいうと電気の力によって脂肪をやわらかくして、脂肪を燃やし、代謝の流れをよくしていくものです。
1回数万円以上にもなるので、かなり高額になりますが、そのメリットとすれば、他人の力によって楽に脂肪が減りやすくなるということでしょう。
太った姿というのは、お分かりだと思いますが、体内の中で脂肪の割合が高い状態をさします。
ですから、体重が増えたといっても脂肪が増えたわけではなく、筋肉量が増えたのであれば、それは太ったとは言えません。
脂肪というものは、人類の歴史の中では食べ物が常になくても生活が送れるように、備わっている機能ですが、現代のように何か大きな災害などがなければ食糧が不足することが無くなった時代では、脂肪が体の中にあり過ぎるというのは、逆に問題になります。
それが肥満という問題なのです。
しかも、脂肪は厄介なことに、なかなか燃えにくいものでもあります。だから、電気の力を借りるわけです。
しかし、高周波治療のデメリットとすれば、やはり金額がかかるので一般的ではないということと、自分の力でやっているわけではないので、持続性といいますか、きれいに理想どおりに痩せた状態を保つことが難しいということです。
太った辻希美がこの方法でダイエットが成功できた理由は、まず時間がない上に、仕事で疲れていた時に、自分自身で頑張らなくても良いということではないでしょうか。
自分で頑張ろうとすれば、辻希美の太った画像にもあったように、さらにストレスが溜まってしまい、逆効果だったかもしれません。
ですから、こういった治療としてのダイエットを受ける場合は、お金をある程度かけることができる人、そして、まだ自分の力で痩せようと行動するのは億劫だと思っている方に適していると言えます。
【湯豆腐ダイエット】
湯豆腐ダイエットは、特に誰かが開発したとかそういうものではなくて、辻希美がたまたま湯豆腐にハマったらしく、それを主食として食べていたということです。
今で言えば、「糖質制限ダイエット」ともいえるでしょうか。
糖質とは、炭水化物のことですが、「ごはん」、「パスタ」、「うどん」、「そば」などの穀物類です。そうです。皆さんが大好物な食べ物です(笑)。
糖質は、私たちの生活や行動のエネルギーとして重要である一方、食べ過ぎてしまうと、からだの中に“脂肪”として溜めこみやすい性質のものです。
だから、糖質をカットするだけでみるみる痩せていくというのが、このダイエットの方法になるわけですが、辻希美は意図的ではないにせよ、糖質をカットしたことで、そういう結果になりました。
そして、この糖質制限ダイエットを続けていくことで、痩せていったことが、辻希美自身「喜び」に変わっていき、ますます湯豆腐ダイエットを続けることができたのです。
湯豆腐の味に飽きたら、そのタレを工夫して、ポン酢やゴマダレなどをかけて食べていたそうです。その中でも辻希美のお気に入りは、チャンジャとポン酢だとか。確かにチャンジャはピリッと辛めで美味しいかもしれませんね(笑)。
辻希美がハマっている食べ物ですから、簡単に続けることができたというのも嬉しいですし、たまにはケーキやチョコレートなどの甘い物も食べていたというので、ストレスをうまくコントロールしながらダイエットできていたのが、痩せることのできた大きな理由だといえます。
この湯豆腐ダイエットのメリットは、好きな食べ物を食すということで継続しやすいことにあります。ですから、湯豆腐を○○○に変えて、糖質の比較的少ないモノで、代用することはできます。納豆や枝豆などの豆類、お魚、脂身の少ないお肉などのたんぱく質だとより同じ効果を得ることができるはずです。
そして、それが本人による主体的な行動であるというのも大きなポイントです。
デメリットとすれば、食事バランスが悪いということでしょう。ですが、このあたりはダイエットの効果が出てきたら、バランスを考えた食事に切り替えていけば、そこまで問題視する必要はないと思います。
先ほども、お伝えしたようにダイエットは、「継続」することが大切です。
ですから、どんな方法だとしても、まずは続けてみてください。その時に続けることができない、苦しいダイエットというのは、きっとあなたに合っていないものだと思います。
そこを最初に見極めることが継続の鍵なのです。
画像のように太った辻希美が痩せたのは、今回紹介した以外の方法ももしかしたらあるかもしれません。ですが、それがどんな方法であったとしても、楽しく継続することと、痩せた結果に対して「素直」に喜ぶことが大切です。
いかがだったでしょうか??
あなたのダイエット。どっち派ですか!?
今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。