
グラビアや舞台などで活躍している浅田舞のバスト。
浅田舞は「もともと胸は全くなく、太った時についた。」と語っています。
今回は浅田舞が成功させた、カップサイズを落とさずに痩せる方法について言及していきたいと思います。
目次
浅田舞のカップの変化画像
浅田舞のバストが大きくなったのは、豊胸だという噂も浮上していました。
確かに「あんなに大きかったけ?」と感じている方も多いのではないでしょうか?
こちらの画像をご覧下さい。
- 左before画像は、フィギュアをしていた太る前の浅田舞
- 右after画像は、太った後、ダイエットを成功させた浅田舞
カップサイズが明らかに違います。浅田舞は豊胸だと噂されても仕方がないくらいの変化ですね。
浅田舞は、Fカップ・Gカップあると言われています。
右after画像を見ても、ウエストが引き締まっているのに対し、大きすぎるとも言えるバスト。
パッドでどれだけ盛っても、よほどでないとここまで大きく見せることはできません。
浅田舞のカップは太ったから大きくなった!?
当サイト過去記事で紹介していように、浅田舞は15kg太った時に胸が大きくなったと語っています。
太ってカップが大きくなったとしても、痩せたらまた落ちるでしょう?だって、バストは脂肪なのだから・・・。
ですが、バストサイズを残して痩せることができないわけではありません。
乳腺とバストの脂肪のその下に秘密が隠されているのです。
カップサイズを落とさずに痩せる方法
カップサイズを落とさずに痩せる方法で、もっとも重要なことは筋肉を鍛えることです。
大胸筋を鍛える
バストの下には、大胸筋という筋肉があります。
大胸筋を鍛えることで、浅田舞のようにカップサイズを残したまま痩せる可能性が高まります。
バスト自体に栄養分が運ばれなければ、バストを育てることはできません。
バストを支える土台である大胸筋を鍛えると、バストの血行が促進され栄養素がしっかり行き届くのです。
さらには土台にある大胸筋が厚みを増すため、その分バストが大きく見えることにつながります。
膝をついたプッシュアップ(腕立て伏せ)がもっとも簡単で手軽に行えるでしょうか。
ローラが行なっている腹筋ローラーは、多くの筋肉に有効です。
ローラが実践しているスタイルアップ筋トレメニューは?
背筋を鍛える
人の中心部分である背筋が衰えると、身体全てを支える筋力が低下してしまいます。
すると、身体の前方にあるバストを支える筋力も弱まってしまうのです。
背筋を鍛える基本は、正しい姿勢を保つことです。
浅田舞の正しい姿勢は、過去のフィギュアスケートをする美しい姿やグラビアの姿を見れば、一目瞭然ですね。
熊田曜子も、背筋を伸ばした正しい姿勢を行なうことが大切だと語っています。
熊田曜子が実践する体型維持のためのダイエット方法6選
栄養バランスの整った食事
筋肉を鍛えるためには、きっちりとした栄養が必要です。
大胸筋を鍛え血行が良くなっても、栄養を摂取していないと届けるものがないという事になってしまいますね。
筋トレにたんぱく質が必須なのは、皆さんご存知でしょう。浅田舞のようなアスリートには欠かせない栄養成分です。
しかしたんぱく質の摂取だけに偏ってしまうと、内臓への負担になったりストレスが溜まるなどの悪影響を及ぼすので、バランスの良い食事が必要です。
女性ホルモンのバランスを整える
胸の脂肪は、乳腺を守るためにあると言われています。
そして言い換えれば、【守るべき乳腺を発達させると胸の脂肪が増える】=【バストカップサイズが大きくなる】ということになります。
乳腺を発達させるためには、女性ホルモンのバランスを整えることが大切です。
医学的に証明されているわけではありませんが、大豆イソフラボンが女性ホルモンの増加に効果的だとも言われています。
大豆イソフラボンは脂肪を燃焼させる効果もあり、バストだけではなく痩せるためにも効果的です。
SHIHOは大豆を中心とした食生活を行なっています。
さらに大豆はタンパク質が豊富なため、大胸筋を鍛えることにも有効になります。
しかし、日常生活も非常に重要です。
- 栄養バランスの整った正しい食生活
- 規則正しい生活と、良質な睡眠
- 体を冷やさない
- 適度な運動
- ストレスを溜めない
浅田舞のようにカップサイズを落とさず痩せるためには、このようなことを意識して継続することが大切です。
努力の継続でカップサイズを上げる!
浅田舞がバストを残したまま痩せることができたのは、彼女のアスリートの体が根本となっていると考えられます。
フィギュアで培ったインナーマッスルとアウターマッスルがしっかりしていることで、ダイエットを無理なく行なえたとも言えるでしょう。
筋肉が多いと、多くのカロリーを消費してくれます。
筋肉が少ない人と多い人が同じ運動を行なっても、カロリーの消費量に差が出るのです。
浅田舞は、フィギュアのレッスンやトレーニングを欠かさず行ってきたからこそ、現在の素晴らしいスタイルがあると言っても過言ではありません。
今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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