井上尚弥の腹筋がなぜすごいのか?お腹の鍛え方を徹底解剖!

2013年8月日本ライトフライ級タイトルマッチと、2018年5月WBA世界バンタム級タイトルマッチに挑む井上尚弥ビフォーアフター画像

ボクシングの”各階級世界一”を決めるWBSS(ワールドボクシング・スーパーシリーズ)のバンタム級トーナメントで堂々の決勝進出を果たした井上尚弥(いのうえ なおや)。

現WBA・IBFバンタム級二団体王者にして、”モンスター”の異名を世界にとどろかせている井上。

米リング誌制定のパウンド・フォー・パウンド(もし体重差がなく、同じ身長・体重で戦った場合、誰が一番強いのか?という仮想実力ランキング)で日本人過去最高の4位となり、現在、世界中のボクシングファンの注目を集めています。

日本でも、WBSSのテレビ放送や動画配信を通じて、久々に現れた”ボクシング界の怪物”に話題沸騰!

試合内容はもちろんのこと、その鍛え抜かれたシックスパックの腹筋も注目の的となっています。

今回は、そんな井上尚弥の腹筋と肉体の凄さ、その鍛え方について言及していきたいと思います。

目次

井上尚弥の腹筋の”すごさ”について

2013年8月日本ライトフライ級タイトルマッチと、2018年5月WBA世界バンタム級タイトルマッチに挑む井上尚弥ビフォーアフター画像

  • 左画像 : 2013年8月 日本ライトフライ級タイトルマッチに挑む井上尚弥
  • 右画像 : 2018年5月 WBA世界バンタム級タイトルマッチに挑む井上尚弥

現在はバンタム級で試合をしている井上尚弥ですが、アマチュア時代とプロデビューはライトフライ級でした。

ボクシングではその選手の適正体重階級から、さらに2〜4階級ほど下の体重クラスで試合をすることが、ごく一般的となっています。

プロテストをスーパーバンタム級(53.524-55.338kg)で受験した井上も、プロボクサーとしてのキャリアは、それより4階級も下のライトフライ級(47.627-48.988kg)からスタートさせたのです。

ここで注目すべきは、ライトフライ級時代の井上尚弥の腹筋のすごさです。

井上尚弥の見事なシックスパック、その後のスーパーフライ・バンタム級時の腹筋と比べても決して見劣りしません。

通常、ボクシングではミニマム級やライトフライ級のような超軽量クラスの選手だと、井上尚弥ほどバキバキタイプの腹筋の選手はあまり多くありません。

それは、超軽量級の過酷な減量のためで、脂肪はもちろん筋肉すらギリギリまでそぎ落としているからです。

にも関わらず、ライトフライ級時代からバキバキの腹筋を誇っていた井上。

実は井上は、20歳の時に行った体力測定において意外にも、握力・筋力・反射神経・動体視力などはいずれも一般人並みという結果でした。

ただ、『体幹力』のみは突出して強い結果を出していたようです。

小学生の時から、元アマチュアボクサーでトレーナーの父の指導のもと、ボクシングをしていた井上尚弥。

父の方針のもと、パンチなどのボクシングスキルではなく、ステップなどの基礎練習や基礎トレーニングを徹底して行ってきたということです。

幼い頃からのそれら基礎トレーニングの実践が、井上のインナーマッスルと体幹を人並み以上に鍛え、それがあのバキバキ腹筋の源となっているのではないでしょうか?

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井上尚弥のお腹の鍛え方の秘密は「体幹トレーニング」にアリ!

バトルロープトレーニングと階段トレーニングを行う井上尚弥

  • 左画像 :バトルロープトレーニングを行う井上尚弥
  • 右画像 : 階段トレーニングを行う井上尚弥

井上尚弥は、高村淳也トレーナーの指導で行っているフィジカルトレーニングメニューを行なっています。

  • 綱(バトルロープ)を縦横に変えて動かす、引っ張る、回す。これらを持ち手を変えたり、左右のスタンスを変えて行う
  • 4日間で合計3,000段の階段上り下りトレーニング
  • 両足にゴムひもをかけて、階段を片足ずつ1段1段上る。

 

バトルロープは、脂肪燃焼はもちろん、体幹の強化や持久力向上効果があり、松井珠理奈榮倉奈々も行なっているトレーニングです。

その他にも、ボクシングのトレーニングの中で、特にお腹を鍛える方法としては以下のようなものがあります。

  • ツイスト運動等も取り入れた腹筋運動
  • トレーナーにお腹を叩く・踏む・メディシンボールを落とすなどしてもらう
  • ボールの上に手をついて、ボールを支点にした腕立て伏せ。それを片足ずつ上げても行う

 

井上尚弥もこれらの基礎メニューは、当然行ってきたと思われます。

井上尚弥の行なっているトレーニングテーマは全て、「体幹、軸を常に意識した上での下半身の使い方、スタンス」。

トレーニング中、少しでも身体のバランスや軸がずれると、トレーナーから「みぞおち、丹田、骨盤をピンポイントで触る」よう指示が出ます。

これらを繰り返し指摘されることで、「無意識に正しい姿勢を取る」ことを目指しているのだとか。

これらの体幹トレーニングは、どれもお腹に意識が向き、自然に力が入りますので、腹筋強化の一因となっていることは言うまでもありません。

井上尚弥の見事な腹筋の秘密は、体幹トレーニングによるインナーマッスルの強化にあるのでしょう。

いよいよ「世界」に羽ばたく”モンスター”井上尚弥!

高校3年の時と2019年最新の井上尚弥ビフォーアフター画像

  • before画像 :高校3年時の井上尚弥
  • after画像 : 2019年6月の井上尚弥

2018年5月、WBSS出場者決定戦も兼ねたジェイミー・マクドネル戦で、衝撃の1ラウントKO勝ちを収め、WBA世界バンタム級王者となった井上尚弥。

満を持して参加した”世界一決定戦”であるWBSSでの井上尚弥の戦績は、いずれも短時間でのKO勝ちとなっています。

  • 1回戦:2018年10月 ファン・カルロ・パヤノ(1R KO勝ち)
  • 準決勝 : 2019年5月 エマヌエル・ロドリゲス(2R KO勝ち)

 

「事実上の決勝戦」と言われていたロドリゲス戦でも鮮やかなKOを決め、「まさに”モンスター”!」と海外の反応もうなぎ登り。

そして、いよいよ次戦はWBSSの決勝戦!

対戦相手のノニト・ドネアは5階級制覇の現WBA世界スーパーバンタム級王者。

アジア人で初めて4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)制覇を達成したフィリピンが誇るレジェンドです。

(※ただしドネアは11歳からアメリカに在住しています)

しかし、ドネアの年齢が36歳ということもあり、現在の予想は「井上圧倒的有利」となっています。

もしWBSSを制覇したら、次は世界中のボクサーの憧れであるラスベガスでの防衛戦も実現すると言われている井上尚弥。

お父さまやお嫁さん・お子さまのためにも頑張ってほしいですね!

今回は以上になります。

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最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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