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断食ダイエット成功からのリバウンド!なぜ?驚くべきその原因とは?

断食ダイエット成功からのリバウンド!なぜ?驚くべきその原因とは?

前回ご紹介した断食ダイエットを成功させた女性は、6kg痩せた後、なんとリバウンドにより激太りをしてしまいます。

前回の断食ダイエット成功談はこちら ⇒ 断食が痩せる理由とは?断食とファスティングの違いについて【私のダイエット成功談】

今回は、彼女が何故リバウンドをしてしまったのか?その驚くべき原因についてご紹介していきたいと思います。

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断食ダイエット成功までの経緯

断食ダイエット成功からのリバウンド?驚くべき要因とは

再度、私のダイエットへのきっかけをお話します。

私は、付き合っている男性もいるのに、20代前半の失恋の傷が癒えず、何かあると簡単に『私なんか』的感情に陥っていました。

  • うまくいかないと『ほらごらん!あんたみたいな女はうまくいかなくてトーゼン。』と自分を卑下する。
  • うまくいく事があっても、他の事を持ち出して『どうせこっちは無理だ。』といじけた卑屈な感情が渦巻く。

これではいけないと気づき、断食道場に行った事をきっかけに、ごく自然に節制生活を送ることができ、安定のスリム体型になれたのです。

最終的には、49kgまで落ちましたが、私の中では52kgくらいの方がベスト体重だったので、長らく52kgを維持していました。

当時の彼氏はとっても綺麗になった私を見て、大変喜んでくれました。

ダイエットで自信ある前向きな自分に

自分でいうのもなんですが、私は自分自身で美人だと自負していました。

その上、スタイルも綺麗な女性らしい体格をしていました。

  • 大きく形の良いバスト。
  • 痩せたことで、くびれが目立つウエスト
  • プルンと上がった丸みのあるヒップ

意中の男性にこそフラれましたが、太っていても男性受けが良く、6kgも痩せることでもっとモテモテになり、私は『ダイエットを行って良かった!』と舞い上がるような気持でした。

それまでの卑屈な性格とは打って変わって、失恋で喪失した自分への自信を取り戻し、前向きになれたと考えて、大変嬉しかったのです。

制御できない自分の心

実は、フラれた事がトラウマになったのは、その時の彼の馬鹿にしたような一言でした。

「痩せてもっと綺麗になったら、好きになってあげてもいいよ」という言葉を浴びせ、私の足元を見たのです。

私は、綺麗になってからというもの、お目当ての男性・近づいてくる男性をとっかえひっかえしました。

何故か、自分でもコントロールできない心の乱れでした。

  • フラれた彼と同じ男性への仕返し?
  • 痩せて、より綺麗になった自分への自惚れ・過信?

もうどちらの気持ちが強いのかさえ、わかりませんでした。

心の片隅でそんな事を考えながらも、美しくありチヤホヤされることだけに魅入られてしまっていました。

彼氏は、当然激怒。そして黙って私の前から去ったのです。

自分の彼女がフラフラするようなくだらない女に成り下がったのですから、当然の報いですね。

穴が空いてしまった心

彼が去り、心にぽっかりと穴が空いてしまったような気持でした。

  • 何故?私こんなに綺麗なのに・・・。
  • みんながチヤホヤして、付き合いたいと願うのに。

彼は、私の外見が好きなわけではなかったのですね。心を見てくれていたのです。

私の職業であるライターに、思い上がりは天敵です。

スリムな新生の私は、自分の書くものが、荒れてきていることに気づきました。

テキパキ簡潔かつ大胆なところが私の記事の魅力だった筈なのに、仕上がりはすっかり大味になり、説明的で平板な作品ばかりになっていました。

その記事の出来上がりは中身のない、見た目ばかりを良く見せようとした外見だけが美しい私と同じでした。

彼氏がいなくなってしまったことで、ダイエット成功を果たした自慢がゆえに、自分を奢り・他者を軽んずるようになっていったことに気がつきつつありました。

そういった傲慢な感情が少しずつ取り払われていることで、ぽっかりと穴が空いていきました。

気がつけばリバウンドで激太り

心が空っぽになってしまった私は、ライターの仕事に対しスランプに陥ってしまいました。

長時間キーボードに向かっても、読者に対し何を伝えたいのかさえもわからなくなっていきました。

暴飲・暴食をする上、ごく自然に行えていた運動もできなくなり、深夜仕事して朝寝るといっためちゃめちゃの生活。

最終的には、飲酒しながら仕事をするという考えられないところまできてしまいました。

締め切りギリギリになって、朦朧としながら記事を書きあげる。才気もひらめきもなくした私に、世間に失望される結果に・・・。

そして気がつけば、リバウンドどころか52kgだった体重は72kgにまで激増してしまっていたのです。

当然太ってきていることには、ちゃんと気がついていましたが、鏡を見ず・体重計にはもちろん乗りません。

  • 醜く太っていく自分の姿。
  • 薄っぺらい人間になってしまった内面。
  • どんどん失われていった仕事。
  • 心を好きでいてくれた彼を傷つけてしまったこと。

全ての事から目を背けてしまいたかったのです。

もうどうでもいい!そんな感情でした。

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スタイルだけが良い浅はかな自分

さらに、私は断食ダイエットで成功した当初、太った女性を見て馬鹿にさえしていました。

あんな体型で恥ずかしくないのかしら?

いえいえ。自分が正にそれでした。

私の足元を見て暴言を吐きフった男性・私がモテモテだった頃、外見だけの良さに惹かれ近づいてきた男性達とも、何ら変わりはなかったのです。

スリム下でうぬぼれていたことが、巨大化した自分自身を襲っていました。

当初はただ『綺麗になりたい!』と一生懸命になっていたのに、簡単に痩せることができ当時の想いや努力を全て忘れてしまっていました。

人は華美で贅沢な生活を続けていると、1円玉の有難さ・日々ご飯をいただける幸せ・大切な人の存在など、多くのことが薄れてしまいます。

脳が【快】に溺れ、暴走してしまっている状態なのです。人は簡単にそういった刺激の奴隷となってしまいます。

【初心忘るべからず】全てのことに当てはまる言葉なのですね。

太った自分が見たくない!鏡恐怖症

もう一つ私に起きたこと、それは鏡恐怖症でした。

自分で太っていることは当然わかりますが、第三者からどういう風に写っているのかも容易に想像はできます。

鏡はその客観的な姿を、これでもかと否が応でも見せつけてきます。

引きこもってばかりの自分ではいけないと、鏡を見てメイクをします。

そして自分で自分に言い聞かせる。

  • 「まだ。イケるよ!可愛いじゃない。」
  • 「こんな醜い姿を、世間に晒して笑われない?」
  • 「大丈夫だよ。出かけておいで。」

自問自答しながら、外出すると、ファッションビルの鏡面外壁等が冷たい言葉をかけてきます。

『うっわー。あなた人間?そこまで太っているのに、よく街歩きとか出来るよね!』

痩せすぎ太り過ぎは、摂食障害と同様、このような精神状態になってしまう場合もあるのです。

  • 痩せなければいけないのは、わかっている。
  • 自分の汚さにも気がついたから、改善したい。

そう思っていてもどうにもできない。精神疾患の始まりでした。

苦しくて、苦しくて、私はついに心のクリニックへ飛び込みました・・・。

リバウンドまとめ

断食ダイエット成功からのリバウンド?驚くべき要因とは

彼女の体験は壮絶な内容でしたが、現在痩せているのか太ったままなのかはわかりません。

人の進む道には、大変沢山の大きな落とし穴が待ち受けています。

  • ダイエットの成功を、人生の成功と思い自身を奢らない。
  • 人は皆同じ。自分だけが特別と思い込まない。
  • その勝利感はリバウンド時・自分を否定したり・侮蔑したりする要因となる。
  • 鏡恐怖症を発症する事がある。
  • ありのままの自分を認めることが、病んでしまう精神を回避する第一歩。

ダイエットをする時は、他者と比べて優越感に浸りたくて行うのは事実です。

『あの子よりも綺麗になる!』という向上心は大変良いことですが、ただ比較して自慢したいだけなら、あなたは痩せても外見だけしか美しくなれないかもしれません。

軽い気持ちで行う割に、ダイエットは自己破壊につながりかねない側面を持つ。そのことは知っておいてください。

通常は、痩せることはポジティブな思考を得てプラスになりますが、自惚れたり、他人を見下すと心の冷たい人になります。

そしてリバウンドでもしようものなら、その冷たい心は自分に向けて罵声を放ちます。

彼女は、沢山の間違いを犯しましたが、ごく普通の女性でした。

彼女に起きたことは多分、誰にでも起こり得るのです。

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