インナーマッスルとアウターマッスルの違いって?中年太りのお腹の脂肪で鍛えるべきはどっち?

インナーマッスルとアウターマッスルの模型図
ダイエットQ&A質問
インナーマッスルとアウターマッスルは、どう違いますか?
 
中年太りの40歳女です。お腹の脂肪を取りたいのですが、どちらを鍛える方がダイエットになりますか?

 

ダイエットQ&A回答

インナーマッスルは深層部にある筋肉、アウターマッスルは表層部にある筋肉です。
 
中年太りの女性のお腹の脂肪を取るダイエットの場合、インナーマッスルのトレーニングを中心に、アウターマッスルトレーニングもしましょう。
 

目次

インナーマッスルとアウターマッスルの違い

インナーマッスルとアウターマッスルは、以下のような違いがあります。

インナーマッスル アウターマッスル
骨の周りなど、深層部にある筋肉 体の外側/表層部にある筋肉
別名:深層筋(しんそうきん)/姿勢保持筋(しせいほじきん) 別名:表層筋(ひょうそうきん)
姿勢の保持・バランスを取る 関節や体を動かす時、大きな力を発揮する
日常生活の動きでごく自然と使うため、衰えにくい 鍛えていなければ、すぐ衰えてしまう
負荷をかけず無理なく鍛えられる 高負荷で鍛える
柔軟性があり、筋肉痛になりにくい 硬く、筋肉痛になりやすい
スリムになりたい方向け 筋肉を増加させたい方向け

そして、ダイエットをしたい方に知って欲しいのは、以下の違いです。

  • インナーマッスルトレーニング  ⇒ 有酸素運動
  • アウターマッスルトレーニング ⇒ 無酸素運動

お腹などの脂肪を落とすためのダイエットに効果的なのは、有酸素運動です。

中年太りの女性におすすめのインナーマッスルトレーニング

中年女性がお腹周りのダイエットをしたい場合、まずはインナーマッスルトレーニングをおすすめします。

インナーマッスルは、脂肪燃焼やスタイル維持にさまざまな効果があります。

  • 体内の筋肉量増加により、基礎代謝が向上・脂肪燃焼効果がある
  • 日常生活の中で、常に動かす筋肉のため、内臓脂肪を減らす効果がある
  • 関節などをきちんと固定する役割により、骨盤などの位置が正され、ダイエット効果アップになる
  • アウターマッスルよりも鍛えやすい

 

インナーマッスルは、体の軸になる筋肉です。

女性に人気の骨盤ダイエットは、骨盤の位置を正すことで、内臓の働き・血液やリンパの流れを促進しダイエット効果を出す方法ですね。

言い換えれば、インナーマッスルを鍛えれば、骨盤ダイエットと同じような効果を発揮するのです。

また、アウターマッスルを鍛えると、太りにくく痩せやすい体になるのと同様で、インナーマッスルにも同じ効果が得られます。

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インナーマッスルと同時にアウターマッスルも鍛える方が◎

中年太りの女性のダイエットで、インナーマッスルトレーニングが効果あるとはいえ、もっと痩せる効果を出すのが、両方のトレーニングです。

インナーマッスルトレーニングと同時に、アウターマッスルトレーニングを行なった方が、ダイエット効果があります。

基本的にアウターマッスルトレーニング(筋トレ)をしても、脂肪は燃焼しません。

ただしアウターマッスルは、カロリー消費を増やし、太りにくく痩せやすい体質へ改善してくれます。

インナーマッスル・アウターマッスルトレーニングと基礎代謝の関係

基礎代謝の低下した女性が体重計に乗っている様子

インナーマッスル・アウターマッスルも、どちらも筋肉ですね。

筋肉の基礎代謝は、1kgあたり13kcalと言われています。

ですから、筋トレをしても無駄だという意見もありますが、決して筋肉増加は無駄にはなりません。

仮に筋トレを行い、体重のうち脂肪10kg分が筋肉になったとしましょう。すると、単純計算で『130kcal』消費カロリーが上がりますね。

(注)脂肪が筋肉に変わるわけではありませんし、筋肉も脂肪には変わるわけではありません)

中年になると下がる基礎代謝は、女性15〜17歳 ⇒ 30〜49歳の差が、130kcalほど。

つまり、中年になると衰える基礎代謝は、インナーマッスル・アウターマッスルトレーニングで筋肉を増やせば補えるのです。

筋肉を10kg増加させるのは、ごく普通の女性では困難ですが、全く無駄にはなりません。

食事制限だけのダイエットは、インナーマッスルやアウターマッスルを衰えさせ、余計に太りやすい原因になります。

  • 通常より少し控えた栄養バランスの整った食事
  • インナーマッスルトレーニング
  • アウターマッスルトレーニング

 
3つの実践が、効率よく脂肪を燃焼し、基礎代謝の高い太りにくい体へと導きます。

引き締まりのないたるんだ脂肪は、おばさんおじさんなどの中年体型に見せてしまいますね。

自重だけで簡単にできるインナーマッスルトレーニングと、簡単なグッズを使ったアウターマッスルトレーニングを行なえば、たとえ体重が変わらなくても若々しいスタイルに見せてくれるでしょう。

今回は以上になります。

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最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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