体幹トレーニングで痩せないのはなぜ!?体重が減らない原因

体幹トレーニングで体重が減らない原因の脂肪と筋肉量の重さの違い

体の胴体、コアの部分を鍛える体幹トレーニング。

きつい筋トレやジョギングと異なり、自宅で簡単にできる体幹トレーニングは、運動が苦手な女性でも気軽にできるダイエットとして人気です。

金スマでも放送された『体幹リセットダイエット』も、本とともに話題となりました。

しかし、体幹トレーニングを続けているのに痩せないという口コミもチラホラ…。

今回は、体幹トレーニングをしても体重が減らない理由を考えていきます。

目次

体幹トレーニングで痩せないのはなぜ!?体重が減らない原因

カロリー摂取量が多くてダイエットになっていない

まず、体幹トレーニングは脂肪を落とすための運動ではありません。

もちろん脂肪燃焼効果もゼロではありませんが、美しいスタイルの土台を作り、太りにくい体にするトレーニングです。

体幹トレーニングを行なっても、カロリー摂取を少なくしなければ、体重は減少せず痩せないのです。

ダイエットを成功させるには、カロリーのコントロールが重要。

紅蘭も、「7割が食事」と語っています。

デスクワークや家事労働などがある成人女性が一日に必要なカロリーは約2,000㎉。

日本医師会のホームページで、『1日に必要な推定エネルギー必要量』を計算してみると、30〜49歳女性で1725〜2300kcalです。

 

体幹トレーニングによる消費カロリーがこのカロリーを上回っていなければ、痩せません。

仮に食事量を調整していたとしても、「体幹トレーニングをしているから大丈夫」という安心感から、知らず知らずのうちに食事量が増えている場合もあるでしょう。

普段やり慣れていないトレーニングを始めると、体に多少の負荷がかかります。

体が疲れると体力のリカバリーのため食欲も増え、いつの間にかいつもより多く食べてしまう可能性もあります。

結果、普段の食事摂取量を上回るカロリーとなりますね。

体幹トレーニングを行いながら消費カロリーが計測できる『ウェアラブル端末』などで、日々の消費カロリーを管理してみてはいかがでしょうか。

パナソニックの活動量計など、リーズナブルな価格で購入できます。

ダイエットを試すなら、食事の摂取カロリーを管理する必要があります。

体幹トレーニングのやり方の間違い

体幹トレーニングのプランク

体幹トレーニングでポピュラーなプランク。自宅でやっている女性も多いのではないでしょうか。

プランクは、体が板のようにまっすぐにできず、お尻が上がったり背中がのけぞったりしていては、効果があがりません。

胴体部分に負荷を感じなければ、体幹トレーニングのやり方が間違っていると考えましょう。

体幹トレーニングには器具を使ったメニューもあり、バランスボールもいまだに人気があります。

器具の使い方も、間違えば効果が期待できないもの。

体幹トレーニングは、重心の位置や体勢の整え方が重要です。正しいフォームで体幹トレーニングが出来ているか確認しましょう。

体重が減らなくても体幹トレーングの効果は出ている

体幹トレーニングで体重が減らない原因の脂肪と筋肉量の重さの違い

出典:タニタ

 

体幹トレーニングで痩せなくても、減った脂肪の分、筋肉量が増加しているのかもしれません。

2ℓのペットボトル2.5本分の脂肪と筋肉があるとします。

その脂肪と筋肉を比較すると、1kgの差。

つまり筋肉の方が重いのですね。

また、脂肪と筋肉量の違いで、見た目にうんと差が出ます。

体幹トレーニングで体重が減らなくても、体が引き締まっていれば『痩せた』と考えるべき。

体幹トレーニングの効果は出ていると言えます。

女性は数字にこだわってしまいがちですが、たとえ体重が減らなくても、美しいスタイルに向かっているのは間違いありません。

  • 体の引き締まり方を、鏡で毎日チェックする
  • 常に履いているスカートやパンツで、ウエストのキツさを比べる

体重を目安にするのではなく、見た目や洋服のサイズを軸に考えてみましょう。

菜々緒は、体重を重視していませんし、マギーも見た目で判断。

ローラも、2018年7月5日インスタで49.7kgと公表、「50kgになりたい」と宣言しています。

池江璃花子も、57kgもあるようには見えません。

「体重が減らないのに見た目は引き締まった」「入らなかったスカートがはけるようになった」

そのようになれば、体幹トレーニングでのダイエットは成功に向かっています。

体幹トレーニングで痩せるためには?

今人気の体幹トレーニングのメニューは、数多く紹介されていますね。

しかし、思ったよりキツク感じ、指定の回数をこなせていないかも知れません。

特に40代女性ともなれば、思ったように体が動かなくなっています。

逆に簡単にエクササイズをこなせてしまう場合、効果を期待するあまり、頑張り過ぎてしまってはいませんか?

きちんとしたフォームでできなければ効果が得られませんし、嫌になって中断してしまえば、せっかくのダイエットも失敗に終わりますね。

体幹トレーニングは、急激な効果が得られにくいものの、基礎代謝が上がり太りにくい体質になるためのものです。

  • 摂取カロリー
  • 体幹トレーニングの正しいフォームや時間・回数
  • 体重にこだわらず、体型の変化があるかどうか

体幹トレーニングをしても痩せないという方は、この3つを見直しましょう。

そして、とにかく継続あるのみです。