産後ダイエットはいつから?時期は?

こんにちは。
ダイエットアドバイザーのJUNです。

よくこういった質問を頂きます。

「産後ダイエットはいつから行えばよいのですか?」

「産後ダイエットに適した“時期”とかはあるのでしょか?」

女性の人生にとって一番大きな出来事といえば、「出産」だと思います。

生命の神秘を感じ、新たな命が誕生することは言葉に言い難い感動があるはずです。

あいにく、私は男性ですのでその感動を分かち合うことができませんが、こうした感動的な瞬間が、私たちの人類の発展をつくっているのも事実です。

しかし、妊娠・出産、そして新たな命の誕生、そんな神秘的で、感動的で、言い表すことのできない瞬間がある一方で、産後の「ケア」が今後のママとして、女性として生きていくうえで最も大切であることも、また事実です。

その一つが「産後ダイエット」です。

今回は、産後ダイエットの適した時期、そしていつから行うのが良いのかを言及していきます。

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結論からいいます。

産後ダイエットをするにあたって、その適した時期があります。それはいつからかというと、ちょうど産後2ヶ月~6か月ごろと、断乳時期の二つです。

ではその時期に、なぜ産後ダイエットをするのに適しているのか?それは、産後に太る理由を理解するとわかりやすいくなります。

ということで、そもそも産後になぜ太ってしまうのか?その原因究明から。

産後に太る理由は二つあります。「骨盤の歪み」と「食べ過ぎ」です。まずは、この二つがどう産後のママが太ることにつながるのかをお話していきます。

【骨盤の歪み】

骨盤の歪みとは、出産による女性の身体の変化に依ります。

出産で、赤ちゃんが胎内から外に出るためには、赤ちゃんの出口が必要になってきますが、それをつくるために、出産の時期は、いつもより関節を柔らかくさせ、骨盤の位置を変化させています。

それが”歪み”となって残る要因なのです。

骨盤が歪むことで、太ってしまうのは、いくつか原因があります。

①ゆがみによって体型が崩れる

特にダイエットと関係が深いのは、骨盤の歪みです。骨盤というのは、上半身と下半身とを結ぶ“要”の部分です。そして、この骨盤は、内臓器官の受け皿のような役割をしています。

しかし、この骨盤自体が歪んでしまうと、その受け皿が不安的になりますので、内臓を下からうまく支えることができずに、下にさがってきてしまいます。それが、下っ腹ぽっこりです。

カラダは案外スリムにもかかわらず、いつからかお腹がポッコリ出てしまうという人は、骨盤に歪みがあったり、外側に開いている可能性があります。また、骨盤が歪むと、お尻は“のぺっ”とした平たい形になり、O脚やX脚の原因にもなって、脚が太くなりやすくなります。

②内臓も歪み、代謝がさがる

骨盤が歪むことで、内臓が下にさがるだけでなく、内臓自体が“歪む”原因にもなります。
内臓自体は、筋肉ではありませんので、自らの力で“形”を保つことが非常に弱い性質があります。容器から出したプリンが不安定で形がすぐに崩れやすくなるのと一緒です。

そして、内臓が不自然な状態であると、そもそもの機能である“代謝”を低下させてしまいます。

代謝が悪くなれば、血液やリンパの流れが悪くなり、脂肪や老廃物が体内に貯め込みやすくなるため、結果として太りやすくなるのです。

③余分な脂肪がつく

骨盤の歪みによって、さまざまな身体部位にもゆがみの影響がでてきます。

例えば、骨盤が開いてくることによって脚が歪みやすくなりますが、O脚の場合、歩いたりするたびに脚にかかる負荷が脚の外側にかかりやすくなります。そのため、負担のかかる外側だけ筋肉がモリモリついていき、反対に負荷の少ない内ももは、筋肉が付きにくく脂肪がつきやすくなったりします。

「太ももが細くならない」、「ふくらはぎが太い!」という方も多いと思いますが、食事を気をつけたり、ダイエットをしているにもかかわらずあまり改善が見られない場合、骨盤の歪みが影響している可能性が十分にありえます。

④血液・リンパの循環が悪くなる

骨盤がゆがむことで、血液やリンパの流れが悪くなります。くねくねした道路や道路標識のない道では迷いやすくなるために、車を運転していてもスピードが出せないのと一緒です。

血液やリンパの流れが悪くなると、水分や老廃物の排出が上手く機能しないため、からだがむくんだり、代謝が落ちて、太りやすくなってしまうのです。

⑤自律神経の機能が低下

骨盤が歪むことで、影響してくるのが「背骨」のラインです。当然、骨盤は背骨を支える基礎台のようなものですから、ここが崩れていくことで、背骨のラインも歪みやすくなります。

背骨がゆがむと、一番厄介なのが、自律神経の働きが低下することです。自律神経の働きが乱れてしまうと、「交感神経」と「副交感神経」の切り替えがうまくいかなくなり、代謝機能が悪くなったり、コントロールがきかずに食欲が増したりすると言われています。

【食べ過ぎ】

これは産後の時期に限らず、いつもそうですが、太る原因は「食べ過ぎ」てしまうからです。

しかし、ここで勘違いしてほしくないのが、その食べ過ぎの意味です。それは、普通の人が食べ過ぎてしまうのと、妊婦が食べ過ぎるのとは明らかに違います。

普通の人が、食べ過ぎてしまうのは、「習慣」です。当然、太りやすくなりますので、ダイエットをしないと、いつからとは限定できませんが、いずれ生活習慣病の発症の恐れがあります。

一方、妊婦の「食べ過ぎ」は赤ちゃんの分の栄養を身体に蓄えていくための必要な行為です。当然、お腹の中の赤ちゃんが大きくなるにつれて、栄養分は増えていきますから、さらに食欲が増していくのです。

さらに、産後の時期もそれが続いていきます。そうです。「授乳」があるからです。栄養価の高い“母乳”を出していくためには、それを補うために食べなくてはなりません。

確かに、その時期までは「食べ過ぎ」ても構いません。それが必要な時期だからです。

でも、気をつけなければいけないのは、いつからかと言うと、「断乳」をした後の時期です。

母乳を与えなくなった時期から、自然に母乳の出も少なくなります。つまり、もうその時期は、食べ過ぎる必要性が無くなったということを意味しているのです。

とはいっても、断乳時期に「はい。ここまで!!」、「いついつから食べ過ぎは、ストップです」という“サイン”も“合図”も一切ありません。だから、あなたは気づかぬうちに食べ過ぎてしまうのです。

妊娠・出産・母乳時期では食べることが必要であったけれど、断乳時期からは、一人の女性として必要な食事量を摂取するだけで十分なのです。

しかし、それにも気付かずに、いつからか太ったままで生活することになります。

そして、成長時期の子どもに合わせて子供向けの高カロリーの食事を一緒に食べ、子供が残せばそれも食べ、取り返しのつかないことになるのが、ほとんどの方が起こりうるストーリーなのです

さらに、骨盤のゆがみによって内臓器官の神経が圧迫されると、その伝達スピードが遅くなってしまうため、満腹中枢からの信号がなかなか送られてくることがなく、食べ過ぎてしまうというのも考えられています。

ここまで、産後に太る原因を「骨盤の歪み」、「食べ過ぎ」という二つでお話してきました。

したがって、産後ダイエットのポイントは、骨盤の歪みを矯正することと、食べ過ぎに気をつけていくことが大切です。


骨盤の歪みを矯正するという観点で、産後ダイエットをしていくのなら、その時期がいつからが適しているのかは“産後2か月後”からです。

その理由は、産後の産物がまだ体内に残っているからです。

産後1ヵ月後というのは、実は関節をやわらかくするホルモン、「リラクシン」がどんどん減っていくので、本当はその時期に骨盤をキュッと元の位置に戻したいところですが、それは残念ながら避けた方が良いです。

産後は、悪露(おろ)という子宮内に残っていた血液や、子宮の内側にある子宮内膜のかけらなどが出血とともに出す必要があります。

しかし、この時期に無理に骨盤矯正をしてしまうと、その悪露が出にくくなってしまうのです。

勢いよく走っていた時に、急に体を止めると、心臓に負担がかかりますよね。そういったときは、クールダウンといってゆっくり体操をしながら心拍数や呼吸を正常値まで落としていきます。

まさに、これと同じようなことです。産後直後は骨盤を矯正していくための準備期間と前向きにとらえて、体調を整えておくことが肝要です。

ちょうど、産後2ヶ月を過ぎて、骨盤のゆがみが気になるという方、そして、いつからかは限定できないが、出産後から体の不調が出始めたという方に、おすすめしたい産後ダイエットのプログラムがあります。

それは、あなたに毎日やってほしい「骨盤矯正体操」です。

できれば、まだ骨盤が完全に固まっていない産後2ヶ月~6か月の間にはじめてほしいプログラムではありますが、それ以降でも全く問題ありません。少しずつですが、筋トレと一緒で効果はでてきます。

このプログラムは、dVdを観ながら家で行っていく簡単な骨盤体操です。そこでダイエットアドバイザーである私から見た観点で、おすすめしたい人とおすすめできない人とを分けてみましたので、参考にしてみてください。

【おすすめしたい人】

≪産後になって、体の不調が出てきた方≫

産後の骨盤のゆがみによって、カラダに不調が出てきている方は、絶対的におすすめのプログラムです。

特に、こういった方たちです。

*産後で太ったという方

*腰痛・肩こりが酷いという方

*体のむくみがとれない方

産後になって、すでにこういった状態になっていたり、症状が出ているという方は、やはり自らで改善していく体操が大切です。

つまり、能動的な行動が大切なのです。治療院やエステなどの施設に通うことも確かに大切ですし、骨盤矯正ベルトもつけていないよりは、装着していた方が、あなたの体を外側から守ってくれることは確かです。

しかし、そういったのは本質的なことではありません。あくまでも表面的な解決方法です。根本改善をしたいのであれば、あなたが自分自身の現状を変えていきたいと思い、行動することです。それが、運動や体操で自らのカラダを自分で動かしていくことです。

何だかんだ言って、一番大切なのは「やる気」なのです。産後ダイエットもそうです。あなたの身体のことです。

将来、腰痛に悩まされたくなかったら、やることです。

いつか肩こりに悩まされなくなかったら、やることです。

そして、そのまま太った人生を送りたくなかったら今すぐにやることです。

ダイエットは年齢を重ねるごとに、痩せにくくなります。それは、筋肉量が落ちていきますし、もともとの代謝量が若い時とは違うからです。

思った時に行動する、できる そういった「やる気」が一番重要です。

≪簡単な体操であれば家で出来るという方≫

このプログラムにおすすめしたい方は、まず簡単な体操だったら家でも出来るという方です。
これは、何をいっているのかというと、家というプライベートな空間だと、運動はできないという方は難しいです。

勉強や何か集中してやりたいことがあった時に、自分の部屋でやっていたという方は良いのですが、図書館とか学習室みたいに、同じ境遇で頑張っている人が近くにいないと”できません”という方は向いてないかもしれません。あくまでも1人で集中してやりたいという方にはおすすめです。

≪エステや整体院など外に出かける時間がない方≫

産後の時期は、当然一人の問題ではなくなります。赤ちゃんと一緒です。今までのように自分ひとりの感覚で生活をしようとしてもできません。

したがって、本当であればエステや整体院、それこそ産後ダイエットを専門にやっているようなクリニックに行くことが良いとは思いますが、なかなかそういった時間がとれないという方やお金をかけてまではできないという方は、ぜひ家でできることを少しでもやることです。

本を読みながら実践していくのもありですが、できれば耳から入ってくる情報の方が脳は反応しやすいので、注意点や効率的な方法などを先生の声で聴くこちらのタイプがおすすめです。

【おすすめできない人】

≪時間とお金が自由に使える方≫

時間とお金が自由に使える環境であるのならば、専門的なクリニックや施設に通って直接的な指導を受けてください。それがまず間違いない方法ではあります。また、最低週2~3回通うことです。

週1回は現状維持です。本当であれば5分でもいいので、毎日あなたの身体と向き合うべきです。

でも、なかなか自分自身ではなかなかそういったことが難しいという方は、客観的な目線であなたの体の状態をチェックしてくれる場所にいくようにしてみましょう。

≪決め事やルールをつくるのが嫌な方≫

産後ダイエットをしたいという方にとっては、約束事を決めたり、ルールをつくることは大切なマインドになるのですが、それをなかなか自分自身で作ることができないという方は、おすすめできません。このプログラムは簡単で、5分でできる内容の体操です。しかし、それを見て、実際に自分で自分の身体と向き合いながら動くことではじめて効果がでてきます。そこまでをあなた自身でコントロールできないというのであれば、自分と約束をするのではなく、他の媒体と決め事をつくってください。それが施設などに行くという「予約」です。

≪効果がないと思っている方≫

そもそも「こんなんやっても効果が無い」と思っている方は、まず無理です。おすすめできません。効果がないと思って、いわゆる自己暗示をして体操をしても効果は100%ありません。本当に大切なことは、どの方法だと効果があるとかないとかではなくて、「私はこれで絶対に変わる」と思う気持ちをもつことです。

まず、ご覧になってください。


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本日は以上です。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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