いっこく堂の激やせした理由は?


ダイエットアドバイザーのJUNです。

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激やせした芸能人で今、話題になっているのは、いっこく堂でしょうか。

ネットで痩せたと検索してみると、「いっこく堂が激やせ?」とありました。

しかも、その理由はというと、「尿路結石」という病気とか。

ここで疑問なのが、尿路結石って痩せるの?ってことですよね。

ということで、

今回は、いっこく堂の激やせした理由について、言及していきたいと思います。

結論からいうと、いっこく堂が激やせした理由は、「尿路結石」ではありません。

こちらの画像をご覧ください。

いっこく堂の激やせ画像.jpg

左のいっこく堂は、2008年の画像で、右側の画像は、2014年の夏のものです。

頬のあたりがかなり締まった感じがして、確かに激やせしている印象です。

いっこく堂が尿路結石になったのは、今年(2014年)の1月。ですから、時系列でいうと尿路結石が直接的な激やせの理由でないとは言えません。

がしかし、尿路結石という病気がどういうものであるのかを知れば、それが直接的な理由でないことが理解できると思います。

尿路結石とは、尿が通る道に“石”ができることを言います。

男性の約15%、女性ではその半分の7%が罹る病気です。男性では、特に20歳~60歳代、女性では閉経後の年代に多く、かなりの人が罹患しやすい病気であると言え、最近では若い女性にも増えてきているので、男性だけが罹る病気として油断するのは禁物です。

尿の通り道は、腎臓、尿管、膀胱、尿道とありますので、このどこかに石ができることを、尿路結石と呼びます。そして、腎臓に石ができれば、「腎結石」というようにその石ができる場所によって名前は変わります。

石ができることを「結石」といいますが、この石の成分は、シュウ酸カルシウム、リン酸カルシウムなどの“カルシウム結石”が約80%以上を占めていて、その他に尿酸でできる結石が約5%程度あると言われています。

つまり、尿路結石は、体内でシュウ酸カルシウム、リン酸カルシウム、尿酸の濃度が高まらないようにすることが大切です。

その症状はというと、「激しい痛み」です。

実際に、いっこく堂は2014年1月3日の深夜、就寝中に腰回りに激痛が走って、全く動けなくなり、緊急搬送されたそうです。

その痛みはというと、女性が赤ちゃんを出産するときと同じような言葉では言い表せない程の痛みだそうです。また、あまりにも強い痛みから、吐き気や嘔吐を伴う場合もあると言われています。

それでは次に、尿路結石の予防法についてお話します。

①水分を2?摂取する

②カルシウムを摂取する

③クエン酸、マグネシウム、食物繊維を摂取する

④シュウ酸を含む食品は摂取しない

⑤脂肪分の摂取を控える

⑥寝る直前の食事を控える

【水分を2?摂取する】

水を多く摂ることは、健康を維持するために必要なことです。その理由はというと、人間はもともと約70%、水分で構成されていることもそうですし、酸素や栄養分を運ぶ血液なども水で作られているからです。

その上で、水を多く摂取することが尿路結石を予防する理由は、結石を創る物質を水に溶かして、体外に排出する作用があるからです。

しかし、ここで注意が必要なのは、水分といってもアルコールは×です。それは当然ですよね(笑)。それ以外にも、甘味飲料水やコーヒー、紅茶なども摂り過ぎは良くないです。

まだまだ研究が進んでいない時代では、ビールをたくさん飲むことで、石を流すと言われていましたが、アルコールは、“シュウ酸”を含みうえに、飲み過ぎるとトイレが近くなることでお分かりのように、脱水になりやすく、かえって尿が濃くなってしまうので危険度が増します。

激やせしたいっこく堂はというと、昔はアルコールを飲むことができなかったのが、やっとハイボール一杯飲めるぐらいになるまで鍛えられたそうです。ところが、尿路結石を予防するために、アルコールは病気を患ってから以降、一杯も飲んでいないそうです。

ですが、いっこく堂は酒類の味自体好きらしく、今はノンアルコール飲料にハマっているとか(笑)。

水分として適しているのは、水、麦茶、ほうじ茶などです。

私たちは、普通1日に1.2?ぐらいおしっこが出ますが、尿路結石を予防するためには、それを補うだけでは不十分ですので、最低でも2?摂取することがポイントになります。

【カルシウムを摂取する】

尿路結石の患者さんがカルシウムを多く摂取する必要がある理由は、結石の成分である“シュウ酸”の尿中の濃度を下げてくれるからです。

カルシウムの働きは、腸の中でシュウ酸と結びつき、便と一緒に外に出てくれるために、結石の予防になるのです。

カルシウムを多く含む食品は、牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品、納豆や豆腐などの大豆製品、小魚、小松菜などです。吸収率でいうと、小松菜や大豆食品などの植物性の食品よりも、乳製品や小魚などの動物性の食品がおすすめです。

カルシウムを摂取したい目安となる量は1日に600mgと言われていますが、その量を摂取するために例を挙げるとすれば、牛乳コップ1杯200mlで3杯、プロセスチーズだと4個、ししゃも4匹ぐらいに相当します。

【クエン酸、マグネシウム、食物繊維を摂取する】

クエン酸は、野菜や果物、梅干しなどに多く含まれていて、特に体内の疲労物質を除去するのに必要な成分として広く知られていますが、尿路結石を予防する観点でいうと、尿の中でカルシウムが結石化をするのを防ぐと言われています。

また、マグネシウムや食物繊維にも、結石をつくるのを防ぐ働きがあると言われています。
これらは穀物、いわゆる炭水化物に多く含まれている成分です。ここで注意しなければいけないのが、痩せたいという理由で糖質をカットするダイエットが流行していますが、それを実行することは、尿路結石を予防するという視点でみると、逆効果になってしまいます。

【シュウ酸を含む食品は摂取しない】

シュウ酸を含む食品を摂取しない理由は、先ほどお話したように、結石を促す成分であるからです。

シュウ酸を多く含む食品は、竹の子、チョコレート、ココア、紅茶、ほうれん草などがあります。ここで注意が必要なのは、緑黄色野菜であるほうれん草にシュウ酸が多いということです。しかし、ほうれん草に関しては、茹でることでシュウ酸の量が半減すると言われていますし、他の野菜などとバランスよく摂取すれば問題はありません。

また、シュウ酸を含む食品を摂る場合、カルシウムと一緒に摂取するという手もあります。
例えば、紅茶を飲む際には、必ずミルクを入れる。茹でたほうれん草には、小魚である“じゃこ”を付け合せるといった工夫をすることが大切です。

しかし、こう言った類のことは、過剰に気にすることで、それがストレスにもつながりやすく良くないので、一つの食品に偏るような食事を避けて、バランスを考えた食事を摂るようにし、嗜好品(コーヒー、菓子類)の摂取は控えるようにすることです。

【脂肪分の摂取を控える】

脂肪を多く摂ることがデメリットになる理由は、体内で吸収されなかった脂肪酸が腸内でカルシウムと結合してしまうことにあります。

それによってカルシウムが無くなると、シュウ酸と結合し、結石を予防しづらい状況になってしまいます。

また、脂肪分を多く含む肉類を多く摂取すると、脂肪酸が体内で増えるだけでなく、肉類に含むたんぱく質という成分が尿酸の量を増やしたり、尿中のカルシウムを増やしてしまうために石が作られやすくなってしまうのです。

ここで、少し誤解を防ぐために・・・・・

カルシウムは腸内では、シュウ酸と結合して、シュウ酸を体外に出す役割があるので必要うですが、一方、おしっこの中にカルシウムが多くありすぎると、それが石になる元ともなるので、その役割としては一長一短であるということです。

【寝る直前の食事を控える】

日本で尿路結石の患者さんの多くは、夕食に食事の重きを据える「夕食中心」の食習慣の方です。

これが、尿路結石の発症を促す理由は、夜寝る直前に食べたものが尿中に排泄されるために、尿における食品の成分濃度が高まるからです。

それは、結石ができやすい材料が整っているようなイメージです。ですから、できるだけ寝る4時間前までに夕食を済ませるというのもポイントの一つです。

激やせのいっこく堂のように全国行脚をしているような有名人は特に、食事スケジュールがマチマチであることが多く注意が必要ですね。忙しいサラリーマンの中にも夕食は夜遅く家に帰ってからという人も多いはずです。こういった場合は間食などでおにぎりなどを食べて、帰宅してからはうどんやお餅など消化の良いものだけを食べるようにするなどの工夫をすることが大切です。

ここまで、「尿路結石」を防ぐ方法についてお話してきましたが、実際に尿路結石として診断されてしまった場合、どういった治療をするのか?

いっこく堂もそうだったのですが、尿路結石の治療は“鎮痛剤”を用いて痛みを緩和させながら、自然と体外に石がでていくのを待つのが一般的です。

結石に外から衝撃を与えて、石を砕き尿と一緒に外に排出させる「体外衝撃波結石粉砕術」というすごい名前の治療法もありますが(笑)、ほとんどこの方法を用いて結石を取りだすという人は少ないようです。

つまり、尿路結石を患ったからと言って、くすりの副作用で激やせするとか、長期の入院が必要になることで痩せたということが皆無という意味になります。

もう一度、いっこく堂の激やせ画像をご覧ください。

いっこく堂が痩せた理由は?.jpg

やはり、かなり痩せていますよね。きっとこういった画像を観た人達が「いっこく堂、どうしたの?」と心配になったのだと思います。確かにこの頬のこけ具合は、気になりますよね。

ネットで、もう少し詳しくいっこく堂の激やせについてを調べていくと、あることがわかりました。

それは、いっこく堂の趣味です。

「毎日のランニング10km」です。

「マジ??」「それってすごくないですか?」ということが今にも聴こえてきそうですが、毎日の日課として続けているそうです。

ランニングを趣味にしている人は少なくないとは思いますが、毎日10キロというのは、かなりハードルがあがると思います。せいぜい5キロといったところでしょうか。

ランニング10キロは、大体60分走るという量です。1時間走るのって大変ですよね。

「太る」理由は、運動などで消費するカロリーよりも食べる摂取カロリーが増えるからです。

一方、「痩せる」理由はその逆です。つまり消費カロリーが増えれば増えるほど痩せていくわけです。

ここで言いたいのは、運動を習慣としていない人よりも、習慣的にからだを動かしている人の方が痩せていくという事実です。

ランニングの消費カロリーは、この計算式で求めることができます。

体重(kg)×距離(km)=消費エネルギー(kcal)

仮に、いっこく堂の体重が60kgだとして、毎日10km走るので、その消費エネルギーは、600kcalになります。

もしかしたら、あなたは意外に思ったかもしれませんが、1時間も走って、たかだか600Kcalです。昼食1食分、いや下手したらそれにも満たない位の数値です。

では、いっこく堂の激やせした理由はこれとも違うのか?と思われるかもしれませんが、
ダイエットというのは、単に数学的なことで判断できるものではなく、継続的につづけていることが大切です。

そして、継続的に行うことでいっこく堂自身の健康への意識がやはり高まっていくはずです。その意識が最もキーとなるポイントだったりするのです。

という意味では、いっこく堂の激やせした理由は、間接的に「尿路結石」を患ったこともあるかもしれません。実際にお酒をあれから一滴も飲んでいないわけですし(笑)、おそらく食事への意識も相当高まったに違いありません。

いっこく堂は、腹話術に対して「毎日8時間の練習」を続けてきたそうです。

目標をつくることで頑張れる性格であり、そして基本的なことの繰り返しがかならず成果として還ってくることを経験してきました。

それを知っているからこそ、健康に対するちょっとした意識が大切なことも身についたのかもしれません。

こちらの画像は、もっとも最近のいっこく堂のものです。

激やせのいっこく堂.jpg

大雪の中、札幌での仕事中の一時です。激やせとは言えないですが、元気そうでなによりです。

今後も元気な姿での活躍を期待しています。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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